妊娠してお腹が大きくなるとできる妊娠線って?

妊婦 (2)妊娠してお腹が大きくなってくるとうれしいですよね。
でも、大きくなってくると同時に気になってくるのが妊娠線。
気がついたらできていたという人も多いようです。
私は、お腹が大きくなってきたころから妊娠線クリームで予防していました。
あとで後悔するよりは、個人差はあるとは思いますが、予防しておいて損はないですね。
そんな「妊娠線はどうしてできるのか?」「予防できるのか?」「できてしまった妊娠線は消えないのか?」
を解説していきたいと思います。

お腹が大きくなってくるとどうして妊娠線はできるのか?

まず、皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成り立っています。
妊娠するとお腹は大きくなっていきますが、腹部が大きくなるにつれて表皮が伸びるからです。
急激にお腹が大きくなることにより表皮は伸びますが、真皮や皮下組織の一部は伸びにくいため、お腹の大きさについていけず、亀裂が生じ赤紫色の線状斑があらわれます。
これを妊娠線といいます。
妊娠線は、できたばかりの時は赤紫色で、時間は経つと白っぽくなってきます。
妊娠線はできてしまっても痛んだりはしませんが、かゆくなることがあるので強くかいたりしないように気をつけましょう。
できてしまった妊娠線は産後目立たなくなってきますが、完全に消えることはないといわれています。
できる前から妊娠線クリームなどで上手に予防していきましょう。



妊娠線ができる前に予防できることってどんなこと?

妊婦ポテト目立たなくなることはあっても、完全に消えることがないといわれている妊娠線。
できてしまったら、ショックですよね。
妊娠線を作らないように以下のことに気をつけましょう。
●バランスのよい食事をこころがけ、カロリーの高い食べ物は控えましょう
●急激な体重増加は妊娠線ができやすくなりますので、8kg~10kgに抑えましょう
●妊娠線専用クリームを上手に利用し、妊娠線ができにくい肌を目指しましょう。
妊娠中は、つわりで食欲がない時期やつわりが終わって食欲旺盛な時期があり、食事のバランスを摂ることが難しい時期でもあります。
赤ちゃんはどんどん大きくなるので、お腹も大きくなっていきます。
できてしまってから後悔するよりも、できる前から予防しておきましょう。

できてしまった妊娠線は本当に消えないの?

妊娠線は、一度できてしまうと完全に消えることはないといわれていますが、本当に消えないのでしょうか?
個人差はありますので、予防していてもできてしまったり、お腹以外にできる場合もあります。
できる前からの予防はもちろんのこと、妊娠線クリームをできたところにぬることで、目立たなくなってくることもあります。
完全に消えることはないにしても、できてしまってもあきらめずクリームなどでケアしていくことも大事でしょう。

 

まとめ

女性OK妊娠するとお腹は大きくなるので避けては通れない妊娠線。
バランスのよい食事をこころがけ、体重が増加しすぎないことも予防のひとつですね。
とはいっても、妊娠中はなかなかバランスのよい食事をするのは大変なことです。
お腹が大きくなってきたと思ったら、妊娠線クリームなどでお肌を柔軟に保ち、できにくい肌をつくりましょう。
妊娠線は意外な場所にもできるので、できやすい箇所はしっかりケアしていきましょう。

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