妊婦 (9)高齢出産での年齢で出産を控えている管理人さとうです。
35才を過ぎると高齢出産といわれていますが、私は40才での出産ですのでかなりの高齢出産になってしまいました。
1度目の妊娠では流産を経験し、卵子の老化なのではとかなり悩みました。
それからは、生活習慣の改善やサプリメントでの栄養補給など、早く妊娠できるようにできる限りのことをしました。
ちまたでは、卵子は若返ることはないといわれていますが、日頃の生活習慣の改善やサプリメントで足りない部分を補うことで十分妊娠は可能だと思います。
卵子の老化防止にはどんなことに気をつければいいのでしょうか?まとめてみました。

卵子は年齢とともに減っていきます

霧卵子は年齢とともに減少していき、30代では5万、40代では1万前後になるといわれています。
減少とともに卵子の質も低下していきますので、高齢になると流産率が上がっていきます。
40代では、3回に1回は流産してしまう確率になり、ダウン症などの染色異常率も上がります。
卵子は年齢とともに減少し質も低下していくのですから、早く妊娠するためにはできる限りのことはしたいですよね。
早く妊娠するためには、何に気をつけて生活していけばよいのでしょうか?

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卵子の老化を防ぐには何をするべきか?

 紫外線太陽卵子を老化を早める原因として「活性酸素」があります。活性酸素を防ぐには、まずは日頃の生活環境を変えることからはじめましょう。とはいっても、活性酸素は生きてるだけで発生してしまうものでもあります。
主に下記のことが原因ですので、自分で変えれることからはじめてみましょう。
●紫外線    ●飲酒     ●喫煙
●ストレス   ●大気汚染   ●電磁波
●食品添加物の摂取
これらは現代では、防ぎようがないこともありますが、自分で管理できるものもあります。
外出するときは紫外線対策したり、お酒やタバコを控え、食べ物に気をつけることはできますよね。また、規則正しい生活を心がけることも大事ですので、早寝・早起きなど日頃の努力が必要ですね。

発生してしまった活性酸素は取り除くことが可能?

 かぼちゃ発生してしまった活性酸素は抗酸化食品を食べることで取り除くことが可能です。
抗酸化食品にはどのような食べ物があるのでしょうか?
●ビタミンE ・ナッツ類、かぼちゃなど
●ビタミンC ・柑橘類、フルーツ、ピーマンなど
●亜鉛・・・・牛肉、牡蠣、うなぎなど
●セレン・・・いわし丸干し、しらす干し など
これらの食べ物を食べることで、体内の活性酸素を抑え、活性酸素を取り除くことができます。卵子の老化を防ぐには積極的に食べたいですね。

まとめ

  妊婦 (10)現代はストレスも多く、生活環境をなかなか変えられないので、高齢出産の年齢で妊娠したい人もたくさんいますが、不妊で悩んでいる人も多いです。
私の場合、仕事が忙しく妊活をはじめたのは30代後半でしたので、1度目に流産したときはかなり悩み、あせりも感じてました。
いろいろ悩みましたが、私には限られた時間しかないので、生活環境を変えつつサプリメントも併用し、なるべく早く妊娠できるように努めました。
その甲斐あってか、私の場合は流産後すぐ妊娠することができましたので、生活環境を変えること・サプリメントを服用したことは無駄ではありませんでした。
生活環境を変えたり、サプリメントを摂取しても、妊娠しない限り目にみえて効果がでるわけではありませんが、年を重ねるごとに卵子は減少するので、私のように高齢の方は試してみるといいかもしれません。