不妊原因は女性だけではない？！男性にも原因があるかも？

高齢出産での年齢で出産を控えているさとうです。

最近は、芸能界も出産ブームで35才以上で出産している人もたくさんいますね。

私は３９才で妊娠、40才での出産の予定ですが、それまでは、仕事も忙しく、結婚・妊娠は後回しになっていました。気が付いたら30代後半でした。

不妊の原因は女性の卵子の問題がクローズアップされることが多いですが、もしかしたら男性にも原因があるかもしれません。

妊活中の人は、自分のパートナーのことも考えなければいけませんね。

男性の不妊の原因はどのようなことが考えられるのでしょうか？まとめてみました。

私は、子供がほしいと思い、妊活を始めるまでは安易に考えていました。

いろいろ調べると卵子の老化、排卵日のタイミングなど考えることがたくさんあり、とても大変。簡単に授かるわけではないことを知りました。

妊娠の確率は、何の異常もない男性と女性で、タイミングがピッタリの場合でも約30％といわれています。

異常がなくてもタイミングが悪いとなかなか授からないということになりますね。

排卵は1年で多くても13回といわれていますので、早くほしい人はタイミングも重要です。

まずは、女性は自分の排卵日を知っておくことが大事ですね。

データでは、結婚１年以内で８０％、結婚２年以内で９０％の夫婦が赤ちゃんを授かるようです。（子どもを望む夫婦が避妊しない場合）

不妊といっても、どんなことをいうのかピンときませんよね。

どうしても不妊は女性の卵子の老化の印象が強いですが、実はそうではありません。

不妊の原因は、男女とも同じくらいの割合であります。

女性の場合は、排卵障害、子宮着床障害、卵管障害が主な不妊原因ですが、他に子宮の異常・骨盤内の病変・膣や外陰部のトラブルなどたくさんあります。

男性はどうでしょう？

男性の原因は、性交障害、精管通過障害、精子の異常、全身的な疾患や疲労があります。

最近よく耳にするＥＤなど勃起不全が原因となることもあります。

また、パートナーとの適合性が悪くて妊娠できない場合もあるようです。

上記の通り、不妊の原因は多岐にわたることがわかります。複数の原因が重なっていることもありますので、気になる方は、まず原因を調べることからはじめなければいけませんね。

妊活している女性はたくさんいらっしゃると思いますが、実は女性だけでなくパートナーさんも妊活は必要なのです。

不妊の原因は、多岐にわたりますので特定が難しいです。また、原因は一つではないこともありますので、上記のことが気になる場合は原因を調べてみましょう。

現在は、妊娠・出産の年齢も高年齢化し、妊活中は女性が抱える悩みも多いです。

パートナーの男性と一緒に妊活することで、とても励みになるでしょう。

子供は１人では授かれません。まずは、お互いに気になってるところを話し合い理解してみましょう。